彦根市議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第1号) 本文
歳出面につきましては、コロナ禍にあっても義務的経費であります扶助費、公債費等は削減することが難しいものでございますので、施設等の長寿命化のための修繕経費などの維持管理経費が増加するほか、会計年度任用職員制度に伴う経費の増加等、財政状況は一層硬直化が進んでいくものと見込んでおりますが、ウィズコロナ、ポストコロナを見据えた新たな生活様式に対する経費、感染症対策経費、本庁舎耐震工事が完成し、新庁舎での業務再開
歳出面につきましては、コロナ禍にあっても義務的経費であります扶助費、公債費等は削減することが難しいものでございますので、施設等の長寿命化のための修繕経費などの維持管理経費が増加するほか、会計年度任用職員制度に伴う経費の増加等、財政状況は一層硬直化が進んでいくものと見込んでおりますが、ウィズコロナ、ポストコロナを見据えた新たな生活様式に対する経費、感染症対策経費、本庁舎耐震工事が完成し、新庁舎での業務再開
それが、本庁舎耐震工事の遅れでできないというのはどうなのか、拙速だという意見もありました。事務局がいろいろと聞き取りされた結果からすると、このやり方だとかなり難しいと思いますが、できる限りインターネット中継をやる努力をしていくべきではないかというのが結論です。
昨年後半からでも、副市長辞任騒動があり、新ごみ処理場建設候補地選定による我々議会の意見書の決議があり、ところが、その議会の意見書を無視するような形でごみ処理施設整備基本計画検討委員会が発足し、本庁舎耐震工事での裏合意が発覚・公表され、副市長が辞任され、それに基づいて百条委員会が設置され、有害物質の検出の公表があり、2月定例会においては当初予算修正、再議、原案執行、広域行政組合でも同様のことが起こり、
平成30年度中に本庁舎耐震工事が完了しないことは、既に今期定例会本会議や委員会の中で明らかになりました。しかし、先ほど提出されました修正案では、同工事の完了後にしか必要とされない予算が計上されたままです。例えば、議会費に計上されている同工事に伴う議場や委員会室の整備および備品に要する経費についても減額されるべきと考えますけれども、この修正案の中では減額されていません。
細項目4、本庁舎耐震工事での担当課の業務は。 本庁舎耐震工事は、庁舎耐震化推進室が主な担当課として認識しておりますが、建築住宅課との業務分担はどのようになっているのか、詳しくお伝えください。
さらには、本庁舎耐震工事に関しましては、有害物質検出も絡んでいるんですが、現時点での追加の支出がいかほどになるかが見通せていない状況と承知しております。 そういう状況下、新体育センター建設に向けた関連経費が、今予算におきましては、合わせますと合計2億1,000万円程度計上されております。全体規模が外構工事等を除外しても64億円。
しかも、本庁舎耐震工事、ごみ処理場、中央図書館と、今後大規模な予算が必要となるのが本市の状況であります。どこに余裕のお金があるのかと心配でなりません。 平成26年度の決算カードによりましたら、本市の積立金の残高は、財政調整期金で約49.8億円、減債基金で約1.5億円、その他特定目的基金で約48.3億円、合計約99.7億円しかございません。
次に、私の本庁舎耐震工事の早期着手への決意ですが、12月市議会における耐震補強工事に係る決議につきましては、先ほども申し上げましたとおり、市長として大変重く受けとめております。また、大規模災害への備えからも、その必要性についても喫緊の課題であると認識しております。
以前に被災者支援システムの導入について質問しましたが、「東日本大震災の教訓として、災害関連の膨大な行政事務に迅速な行政サービスの提供が円滑に行えなかった事例を鑑み、本庁舎耐震工事基本計画に合わせて、情報通信設備等の機能強化の一環として導入を検討する」とありましたが、進捗状況と罹災証明書の速やかな発行のための体制づくりと職員の育成についてお伺いします。
47 ◯危機管理室長(橋本公志君) 本庁舎の耐震計画が実施設計前でもございますし、また、今、委員ご指摘のように、本庁舎耐震工事完了後の仮庁舎の処遇も確定したものではないと理解しておりますので、まだまだ不確定要素が多いと思います。
しかしながら、東日本大震災の教訓として、災害関連の膨大な行政事務により迅速な行政サービスの提供が円滑に行えなかった事例をかんがみ、今年度に策定します本庁舎耐震工事基本計画に合わせて、情報通信設備等の機能強化の一環として導入を検討してまいりたいと考えております。
平成23年度当初予算で本庁舎の耐震化に向けた基本計画の策定を計上されていますが、優先順位1位の本庁舎耐震工事時期等の具体的なお考えをお尋ねします。 6点目に、市有特定建築物では体育館等の耐震化が遅れているようですが、今後の計画をお尋ねいたします。 7点目に、緊急避難施設にもなる幼稚園・保育園の耐震化についてのお考えをお尋ねいたします。